会社概要
喜多屋について
九州一の穀倉地帯、筑紫平野南部の福岡県八女市で、江戸文政3年(1818年~1820年)に創業した喜多屋。約200年にわたり、屋号にある「酒を通して多くの喜びを伝えたい」という志のもと、日本酒造りに情熱を注いできた蔵元です。伝統を大事にしつつも、常に新たな挑戦を続ける喜多屋は、本格焼酎造りにも取り組み、昭和48年(1973年)には国内初となる減圧蒸留法を開発、焼酎業界に技術革新をもたらしました。
近年は米国など17ヶ国に商品を輸出し、海外にも積極的に展開。蔵の設備投資を進め、大吟醸酒・純米酒など、質にこだわった酒造りに力を注いでいます。競技会での受賞歴も多数。世界最大規模で、最も権威のあるインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2013で、「大吟醸 極醸 喜多屋」が日本酒世界一の「チャンピオン・サケ」を受賞。「芳醇爽快」な味わいは、審査員の世界的なワインソムリエらをうならせました。
株式会社 喜多屋
<酒類販売管理者標識>
- 販売場の名称及び所在地
- 株式会社喜多屋 八女市本町374
- 酒類販売管理者の氏名
- 今村功
- 酒類販売管理研修受講年月日
- 令和3年10月19日
- 次回研修の受講期限
- 令和6年10月18日
- 研修実施団体名
- 八女小売酒販組合